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ASTDカンファレンス 4日目 最終日

カンファレンス、終了しました~!

最終日の今日も、
昨日の夜、博物館で10時ごろまで楽しんでいたにもかかわらず、
朝 7時!!からのAuthor Chatへの参加からスタートしました。

4レベルの評価で有名な大御所 Donald Kirkpatrick氏の息子の、
Jim Kirkpatrickと、Wendy Kirkpatrickの共著
「Training on Trial」の内容。DVC00598

まだまだレベル3やレベル4の評価ができていない現実を、どう打破し、
ビジネスへの貢献につなげていくか、
というテーマです。

ビジネスパートナーとして、
ビジネスの指標にどう貢献するか、
そのニーズをどう聞きだして目標設定するか。
そして、カギはレベル3の行動変容が起きたか。

本も購入したので、
本を斜め読みしながらプレゼンを聞き、
すっかり読んだ気分になりましたw

写真は、最後にコメントするDonald Kirkpatrick氏。

次のセッションは、ケン・ブランチャードと、サウスウエスト航空のCollean Barrettの、Bringing Love to Leadershipというセッション。DVC00599

Loveという言葉を使うことにこだわったそうです。

サウスウエスト航空では、
Internal Customer Care Group (社内顧客担当グループ)
という部署があるそうです。
普通だと人事部、と言われる部署でしょうね。

Employee Customer Videoを見せてくれました。

社員や、顧客が登場し、「Love Story」を語るビデオです。
Love Story – 社員がいかにサウスウエスト航空という会社を愛しているか、
顧客からは、サウスウエスト航空がいかに素晴らしいか、
を、体験や自分の気持ちを率直に語っているビデオです。

印象的だった言葉・フレーズは、
一人の人間として採用していて、自分らしく仕事をしてもらう
ファミリーである
楽しもう!という姿勢
プライド
仕事を「愛して」いる
No 1 プライオリティは社員!
社員がハッピーだったら、乗客が満足するような仕事をしてくれる、そうしたら、結果としてステークホルダーにも利益を還元できる

感動的なストーリーもあり、
聴衆で、思わず涙している人もたくさんいました。

一度サウスウエスト航空に乗ってみたい!です。

続いては、Story Theaterのセッションに出ました。
元俳優だったというDoug Stevensonという人がスピーカー。

研修中に、自分の体験談を話すときに、
どういう風にすれば、効果的に伝えたいポイントを伝えることができるか、
というテーマです。

感情移入してもらった方が、学習効果は高い。
では聞き手に感情移入してもらい、印象に残すには?

ナレーションばかりをするのではなく、
ストーリーを語っている中で、ストーリーの中の自分の「役を演じる」
場面を作ろうということでした。

実際に、参加者の一人を演台に上がらせ、ストーリーを語らせ、
コーチングする場面もありました。

使ってみよう、と、思ったテクニックでした。

ランチの後、Expoが終了。
ボブ・パイク・グループのブースに行って、
スタッフの皆さんに、お別れのあいさつ。
「9月にカンファレンスで会いましょう!」とハグ。

9月は、ミネアポリスで、ボブ・パイク・グループのカンファレンスです。
http://www.bobpikegroup.com/pages.asp?pageid=35420

午後は、ハーマンモデルのセッションに出ました。
スピーカーはAnn Herrmann-Nehdi.

Whole Brain Thinking Model
思考の4つのスタイル、
脳はそもそもどう機能するか、の紹介。

以前ブログに紹介した、Brain Rulesという本に書かれていることも
多く紹介されていて、とてもわかりやすく、納得!!でした。
http://blog.livedoor.jp/ayakonm/?p=7
DVC00604
自分はどのスタイルか、
反対のスタイルでコミュニケーションをしようとしたら、どんなにやりにくいか、
自分が作るトレーニングのデザインは、自分のスタイルに偏っていないか、
など、とても考えさせられる内容でした。

写真は、最後にみんなで風船を飛ばして
いるところです。

赤、青、黄色、緑の風船で、
それぞれが4つのスタイルを表すイメージカラー。

そして、いよいよクロージングのセッション。

毎年クロージングはあまり盛り上がらない印象だったので、
何も期待せずに行ったのですが、
楽しかった上に、とても大きな学びがありました!DVC00607

シカゴにあるThe Second Cityという劇団から、
俳優が来て、インプロを披露してくれました。
http://www.secondcity.com/

本当に瞬時に、即興で演じる姿に、
プロフェッショナルを見ました。

楽しいだけではなく、大きなメッセージが。

大切なのは、
変化が起きてからその状況に「受け身の対応」するのではなく、
アジリティ(俊敏性)を高めておくことで、
どんな変化にも対応できるように、Ready状態にしておくとのこと。

アジリティはスキルだから育成できる、と強調されていました。

この変化の多い、大きい、時代に、
自分のアジリティを高めることは重要。

そして、教える立場にある皆さんは、
他の人のアジリティを高める役割でもありますよね、と。

さ、戻って、何から始めまようかな・・・と思いを馳せながら、
会場を後にしました。

カンファレンス終了!!

明日の便で日本に戻ります。


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