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組織のビジネスニーズを支援するパフォーマンスコンサルティング

ボブ・パイク・グループのカンファレンスで今日参加したワークショップ、
「パフォーマンスコンサルティング」。

「こんな研修、やってください」
「はい、承知しました!」
というような、
「トレーニング屋さん」ではなく、

組織全体のビジネス上のニーズを見極め、
ビジネスの成果に貢献するソリューションを提供する。

そんな存在になるために必要なことは何か?
を学ぶワークショップでした。

**今日1日の様子については、こちらをご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/ayakonm/archives/51559105.html

以前、ブログに「あなたの仕事は何ですか?」
という記事を書いたことがあります。
http://blog.livedoor.jp/ayakonm/archives/51398474.html

まったく同じことが、ここでも言えるわけです。

例えとして、
「風邪を引いたようで熱があるので、解熱剤をください」
と言って、
「はいわかりました。これをどうぞ。」
とおっしゃるお医者様はいません。
診断をして、何が必要かをきちんと見極めてくださいます。

同様に、
症状と「やってほしい研修」を伝えられて、
その通り実施するのではなく、
組織の状況を診断し、適切なソリューションを提案する。
それがパフォーマンスコンサルタントです。

結果としてやはり研修が必要、となるかもしれませんが、
研修以外の何かが必要になるかもしれません。

ニーズの分類、分析の仕方、
クライアントとともに正しい診断をするため質問テクニック、
アプローチの使い分け、
パフォーマンスの改善へのステップ、
「解熱剤をください」と言われたときの対応法、
効果測定の方法、
などなど・・・

習得して実践したいことが満載の1日でした。

中でも、ニーズの分類・分析と、質問スキルはとても重要だと痛感しました。

ニーズの分類・分析については、学習ニーズ以外に、
環境面、パフォーマンス面のギャップ(期待と現実の差)などを
捉え、ビジネスにどう影響しているか見極める必要がある。

質問に関しては、
コーチングと同様、正しい質問をしないと、必要な情報は得られない。
逆に、いい質問をすることで、クライアント自身が自分で答えを見つける
ことをサポートすることもできる。

これは、社内・社外に関わらず言えることですね。

1か月ほど前にある方に私の普段の仕事を説明していた時に、
「中村さんは研修屋さんではないんですね。」
と言われたことがあります。

その瞬間は何を言われたのか理解できず、
「え??」というリアクションをしてしまったのですが、
私の話を聞いて、単なる「トレーニング屋さん」ではなく、
パフォーマンスコンサルティングをしているんですね、ということが
おっしゃりたかったようでした。

頼まれた研修を実施するだけの「トレーニング屋さん」ではなく、
「信頼されるアドバイザー」であるために、
さらに強化したいと思います。


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