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ボブ・パイク・グループのカンファレンス 9月15日(2)

ボブ・パイク・グループのカンファレンス初日、午後です。

まず参加したのは、
実技指導を伴うトレーニングの効果的な進め方について、でした。
担当は Pricilla Shumwayというボブ・パイク・グループのコンサルタント。

『参加者主体』の理論やテクニックを、
対少人数や、OJTにどう応用するか、
実技指導を含むトレーニングを効果的にするポイントは、
などがきちんと整理されていました。

トレーナー養成ワークショップには、
OJTをする立場にある方、実技指導を伴う研修をする方に
ご参加いただくことも多いので、しっかりと落とし込んでおきたいと思います。

午後の2つ目は、ボブのセッション。
アクティブリスニングがテーマです。
アクティブリスニングの効果や意義を体感し、
聴き方のスタイルの違いを検証する内容でした。

印象的だったのは、
傾聴に必要なのは、スキルの前に、まず聴こうという姿勢。
アイコンタクト、相づち、確認、などが代表的な傾聴スキルですが、
そもそも、苦手だと思っている相手の話でも聴こうという姿勢がないと
いくらスキルを上達させても・・・ ですね。

ボブのセッションでは、内容はもちろんのことながら、
その90分の組み立て方や、ファシリテーションの仕方も、
常に『参加者主体の手法』のお手本なので、
そちらの学びもとても大きいです。

わかってはいても自分も人の話を聴いてないことがある、
ということを、誰の自尊心を傷つけることもなく、
大笑いしながら、でもみんなを納得させる。
気づくと部屋中の全員が巻き込まれている。

師匠はやっぱり師匠です。

最後の言葉が、印象的でした。
”Listening is Loving.”

そして今日はエンターテイメント付きのディナーで、
Giovanni Livera というマジシャンのショーがありました。

約1時間半、とにかく、圧倒されっぱなしでした。

マジシャンなので、すごいマジックを見せてくれるんですが、
今日のオーディエンスは全員トレーナーだということで、
トークの内容も、完全にカスタマイズされているのです。

例えば、
良いパフォーマンスをするには、Talent (能力)も Passionも必要だ、とか、そんな話をしながら体験談を話してくれたり、
そしてそれがマジックショーの一部なのです。

写真は、参加者の中から舞台に上がった4名が、
お互い、互い違いに椅子に座って、DVC00737
隣の人の膝に頭を乗せ、

そのあと、なんとその椅子を
取り払ってしまっても、
崩れ落ちない!
という、すごいものでした。

チームワークに必要な
Strength お互いの強みを生かす
Belief 信じること
Support サポート
がなせる技だとか・・・。

世界は違いますが、
これぞ「プロ」だ、と、心から敬意を表します。

明日は、なんと朝の7時からセッションがあります!


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