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ASTD 2011 @Orlando 5/23

カンファレンス2日目は、朝7時~のAuthor Chat でスタートしました。
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ASTDから最近出版された Leadership Handbookについて、
そのEditorのElaine Biech のセッションです。

48名のリーダーシップに関する専門家たちによる執筆のこの本。
48名の経験を合計すると、なんと、2000年になるとか!!
スゴイですね。

8時からは基調講演。
ASTDのCEOの話で幕を開けます。
まずは、今年で現役引退するカークパトリック氏に、賞賛と感謝のスタンディングオベイション。

ASTD CEOの今年のテーマは mLearning = Mobile Learning。
スマートフォンやタブレットPCなどの普及は、「学び」をどうデザインするかに影響を与え始めている。
「教室」でのフォーマルなラーニングに対するサポートとして、何をどう取り入れていくのか?
ゆっくりでもいいので、とにかく、何かを始めよう!というメッセージは明確でした。

続いて、Marcus Buckingham。
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テーマは Stand Out 自分のエッジを見つけて、それを活かそう!というものです。

未発売の最新刊 Stand Out がASTDの書籍コーナーで限定販売されていたので、
買いました。

彼は、3年前?にも基調講演をしましたが
弱点を改善するより、強みを活かした方がいい、という一貫したメッセージ。
今回は、9つのタイプ分けで、それぞれの強みをどう活かすのか、という視点。
体験や実例からポイントに明確に落とし込み、聴衆を巻き込んでのプレゼンで、
あっと言う間の時間でした。

続いて、Expoがオープン。
今年もとても歩ききれない大きな会場。
情報提供、ツールや書籍紹介・販売、無料配布、ミニ・プレゼン、などなど、
各社、工夫して楽しませてくれます。
上の写真は、無料配布されていたスターバックスに関する書籍。

午後は、ASTD Leadership Handbookの執筆者によるパネルディスカッション。DSC00387
ファシリテーターはEditorのElaine Biech,
左から Ken Blanchard, Jim Kouzes, Dianna Booher, Jack Zenger,
そしてなんと飛び入り!!の Marshall Goldsmith というそうそうたるメンツ。

これからのリーダーに求められることは何なのか?
それぞれの意見、考えを語ってくれました。
心に残ったキーワードは・・・
trust, credibility, inspiring, engagement, integrity, genuine,  employee-centered・・・

続いて、Ken Blanchardの、Visionについてのセッション。
Vision, Purpose, Valuesとはどんなものであるべきか、
それらを明確に持つことの意義を語ってくれました。

これは組織にはもちろんですが、
個人にとっても当てはまることばかりで、いろいろと考えさせられるセッションでした。

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最後は、Bob Pike のセッション。
毎年のことながら、一番大きな会場で、同じ内容を2回開催。それでも満員。
夕方の眠くなる時間であるにもかかわらず、眠くなるスキはありません(笑)。
500名はいるであろう聴衆を、グイグイ引きこんでいきます。

内容としては、
ストーリー仕立てで、20個の単語を覚える、という記憶法の演習が大きな収穫でした。
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これは日本語にして応用したいと思っていたものの一つなのですが、
実際に参加してみてより理解できました。
戻ったら、早速やってみます。


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