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「事例」も良いけど、やっぱり「プロ」

毎年ASTDとボブ・パイク・グループのカンファレンスにアメリカで参加しているのですが、
日本での人事や人材育成関係のイベントと違うなぁと強く感じることの一つが「事例」です。
日本でのそうしたイベントでは、「事例」発表が多くないですか?
様々な企業のトップの方や人事の方が、成功事例を発表する、というもの。
「事例」を批判しているわけでもありませんし、「事例」から学ぶ大切さを否定しているわけでもありません。
イベントの中におけるその量・割合の問題かもしれません。

私がアメリカのカンファレンスで目にするのは、「その道のプロ」である人たちです。
成果・実績を出していて、その分野で秀でたものを持っていると認められている人。
そうした人たちから直接学べる機会がとても貴重だといつも感じています。
その感覚で日本のイベントに参加すると、どうも「事例」に偏重していると感じてしまうのです。
ボブ・パイクが来日する機会を活かして・・・と思って、
そうしたイベントでの講演を何度か提案したこともあるのですが、
「特定の研修会社とだけ提携することはできません」と言われてしまう・・・
うーーん。そこなのかなぁ・・・。

と普段感じていることを思い出し、実感したできごとが昨日ありました。

お世話になっているドッグトレーナーさんに
愛犬Coco(ノーフォークテリア 3歳)のしつけ相談をしたのです。
このトレーナーさんには、マリリン(昨年旅立ったコーギー)が要介護状態になってから、
留守の際ホテルに預ける代わりに、ドッグシッターとして来ていただいていました。

マリリンが旅立ってからお世話になる機会もほとんどなくなっていたのですが、
最近Cocoの警戒心が強くなったかも?ちょっと攻撃的になってきた?と気になっていて、
それがマリリンがいなくなったことと何か関係があるのか?
などいろいろとお聞きしたかったのです。

昔マリリンが若かったころ、私は犬のしつけにとても興味を持ち、
有名なアメリカ人の先生の講座に通ったりしたこともありました。
ですので、一応基本的な理論などは理解しているつもりではいるのですが、
それでもやはり「プロ」は違いました。
私たちの話を聞く、散歩に連れて出てCocoの様子を見る、などしばらくしてから、
私の矢継ぎ早の質問に、理路整然と説明してくださいました。
断片的でしかなかった私の知識と、Cocoの動きが、私の頭の中できれいにつながりました。
あー、すっきり!
さすが、やっぱりプロ!と大きく納得。
そこで、先に述べたような「事例」なのか「プロ」なのかのことを思い出したのでした。

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基本的なしつけは間違ってなかった確認もできて一安心。
と同時に、もっと「良い子」になるための具体的なアドバイスもいただいたので、
早速実践中です~♪♪ 
鈴木さん、ありがとうございました~!!

 


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