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NeuroLeadership Summit 2015 参加報告:速報

2015年11月3日~5日の3日間、ニューヨークで開催された NeuroLeadership Summitに参加しました。
ウェブサイトはこちら↓
http://summit.neuroleadership.com/

 

初日はプレ・カンファレンスで、ニューロリーダーシップ101(基礎講座)。
2日目と3日目がカンファレンスの本編でした。
本編には、世界22か国から537名が参加。
日本からの参加者も、数名いらっしゃいました!
オンライン中継では、77か国から16,500人が参加したそうです~!

 

これは周りの方と話した私の感触ですが、
参加者の中には、企業で人事・人材開発などの仕事をしている人はもちろんですが、
人事ではなく自分自身が組織のリーダーである方も多いのに驚きました。

数年前から atd (旧ASTD)のカンファレンスで、ここのCEOのDavid Rock氏のセッションに何度も参加していて、
この分野に興味を持ち、今年はサミットに参加してみることにしたのですが、
数年前からの進化が実感できたサミットでした。

最初の頃は、「脳ってこんな働きをしている」「脳ってこんな機能がある」という話に、
参加者が「へー!おもしろい!」という反応だったと思うのですが、
2~3年くらい前からは、「脳の機能がこうだから、リーダーシップ開発やコーチングはこう行うと良い・良くない」
という実践的な内容へ大きく進化したと感じていました。
それが今回のこのサミットでは、さらに進化していて、
応用の範囲が、パフォーマンスマネジメント(業績評価・管理)、タレントマネジメント、変革推進、ダーバーシティ、
と広がりがあり、かつ、それぞれについてモデル(こう行うべきというフレーム)が作られています。
さらに!
インテルなど、それを導入・展開して、成果が出ているという企業の実践報告まであります!

 

 

「なにせベースの理論が脳科学なので、説得力が高い。
この手法は正しい理論に基づいているのか、とか、自社に適しているのか、とか、
そんな議論がまったく必要がない。
だからエンジニアやファイナンスの人など、理論を重視するマネジャーにも強く支持されている。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。

脳科学や心理学をベースにしている、ボブ・パイク氏の参加者主体の研修手法と
共通することもたーーっくさん確認できて、楽しかったですー!!

そしてこのカンファレンスの参加報告は、
12月4日(金) 弊社主催のトレーニングカンファレンス2015でさらに詳しく行います!
ご案内とお申込みはこちらからお願いいたします。

ちなみに、来年のNeuroLeadership Summit は、
11月1日~3日、ニューヨークで開催だそうですよ!

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最後のセッションでは、ピアニストの演奏もありました。
「Be more human through science」
(組織も、リーダーも、(脳)科学を活用してもっと人間らしくなってほしい)
というDavid Rock氏の言葉が印象的でした。


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