トレーナー養成ワークショップ 2024年12月10日(火)~11日(水)
社内講師、人材開発担当者、OJT 担当者、研修講師、セミナー講師
誰かに何かを教える人へ、世界で最も認められている
研修講師養成・社内講師養成プログラムです!
この講師養成プログラムは、話し方やアイスブレイクなどの、単なるノウハウ研修ではありません。
脳科学や心理学を基盤に開発され、40年以上の実績を持つ研修理論とテクニック、「参加者主体の研修手法」の基礎をしっかり学ぶ2日間のワークショップ、BOB PIKE’S TRAIN-THE-TRAINER BOOT CAMP。我流の教え方から脱却し、本物の講師力を身につける大きな一歩です!
参加者をひきつけ、その主体性を引き出し、インパクトがあり、実践につながる研修を行うための秘訣がぎっしり。世界で最も認められているこのトレーナー養成ワークショップは、すでに世界中で30万人以上のトレーナーが受講し、劇的な効果をあげています。セミナー講師養成、研修講師養成、社内講師育成の基本プログラムとして、インストラクショナルデザインからファシリテーションテクニックまでを総合的に学べます。
- ● 「参加者主体の研修手法」を活用して研修をデザインおよび実施したい講師の方
- ● 講師スキルを高めたいとお考えのセミナー講師・研修講師・社内講師の方
- ● 大学などで教えている教員の方
- ● オープニング、クロージング、リビジット、エナジャイザーの重要性を理解し、実践のアイデアを得る
- ● 一方的な講義と参加者主体の手法の効果の違いを実感し、実践しようという気持ちになる
- ● 参加者主体の研修デザインについての理論を理解し、自分のコンテンツにどうあてはめるかを検証する
- ● インストラクショナルデザインの8つのステップを検証し、自分の研修への活用を検討する
- ● 対応が難しい参加者への適切な対応方法を選ぶ
- ● 研修終了後に参加者が職場で実践する率を高めるために必要なアクションが何かをリストアップする
- ● 評価・効果測定についての概要を理解し、今後の計画を立てる
- ● 参加者主体の研修手法に欠かせないオープニング、クロージング、リビジット、エナジャイザーの意義
- ● 効果的なオープニングはなぜ重要か
- ● 参加者を精神的にも肉体的にも研修にも研修に入り込ませる方法
- ● 様々なCOREの体験と活用方法の検証
- ● 参加者の自主性を引き出し、全員を巻き込む研修の場づくりの要素
- ● 記憶と学習–長期記憶への定着を高める7つの要素
- ● 参加者主体の研修手法が講義形式より効果的であることの体験
- ● 講師の役割
- ● 参加者主体の研修手法の基本理論
- ● 一方的な講義にしないための参画の促し方に関する法則:90/20/8の法則
- ● 研修デザインの基本要素と組み立てに関する法則:コンテンツ、参画、リビジット
- ● 参加者の経験や知識を引き出し、納得度を高めるための組み立て順序
- ● 優先順位についての考察
- ● 大人の学習の法則
- ● 研修企画・デザインの8つのステップ~ニーズ分析から最終リハーサルまで
- ● 研修のゴール設定
- ● 研修手法のバラエティ
- ● 対応が難しい参加者への対応方法
- ● 様々な世代への対応方法
- ● 大人のモチベーションを高める11の要素
- ● 研修後のフォローアップ
- ● 研修の効果測定
- ● 研修での学びを職場での実践に結び付けるための戦略
開催内容
日 時: | 2024年12月10日(火)~11日(水) ※残席1 |
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時 間: | 9:30 ~ 17:00 (両日とも) |
場 所: | AP東京八重洲 https://www.tc-forum.co.jp/ap-yaesu/access/ |
参加費用: | 1名 154,000円 (テキスト代込み) |