第3回の今年のテーマは、
「楽しむ学びを追求する」。
人は楽しいと学びます。楽しく学んだことは実践しようと思います。そんな学びの場をつくるために、講師・トレーナーは何をするのか?それを一緒に追求する一日を過ごしませんか?
おかげさまで無事に終了いたしました。
開催報告のブログはこちらです。
日時:12月4日(金) 9:30~18:30 |
【対象】◎社内・外、企業・学校を問わず、講師として「教える」立場にある方 ※「トレーナー養成」をビジネスとなさっている講師・コンサルタントの方のご参加はご遠慮いただけますようお願いいたします。 【目的】◎研修・セミナー参加者の学びと職場での実践を最大化するために、そのデザインや手法など、 |
トレーニングカンファレンス 2015
日 時: | 12月4日(金) 9:30~18:30 |
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講 師: | 中村文子 ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役 The Bob Pike Group 認定マスタートレーナー 山村真砂子 |
場 所: | 東京YMCA国際ホテル専門学校 2F 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-18-12 |
アクセス: | 東京メトロ東西線/JR山手線/西武新宿線 高田馬場駅徒歩7分 東京メトロ副都心線 西早稲田駅徒歩3分 |
参加費用: | 45,000円(税込 48,600円)
*昼食、レセプション参加費用を含みます |
オープニング |
アジェンダや参加目的の確認、チームメンバーとの自己紹介、と同時に、オープニング手法を体験していただく場でもあります! |
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セッション1 |
「専門的な内容の研修だから退屈・・・とは言わせない!」専門的な内容の研修だから退屈な研修になっても仕方がない、なんて思っていませんか?専門的な内容だからこそ、ダイナミックで、内容に直結したアクティビティを使って参加者を巻き込み、記憶への定着をサポートしましょう!むしろ、専門的な内容の方がその重要性に議論の余地がないため、参加者にとって意義のあるものにできるのです。このセッションでは、より効率よく研修を進め、すぐに使える10の参加者主体の研修手法を体験していただきます。 |
ネットワーキングランチ 11:45~13:15 |
「研修内製化について語りましょう!」ご参加の皆さまにはあらかじめ所属チームをお知らせします。そのチームに分かれ、担当DHCトレーナーとともに、情報交換しながらのランチタイムです。 |
セッション2 |
「研修をイキイキさせるSuper CORE」ロージング、オープニング、リビジット、エナジャイザー。研修のCORE(核)となるこの4つの手法。明日から活用できるテクニックをご紹介します。 |
セッション3 |
「NeuroLeadership Summit 参加報告会」11月初めにニューヨークで開催される、脳科学系リーダーシップ開発の一人者であるデイビッド・ロック氏率いるNeuroLeadership Instituteのカンファレンスに中村・山村が参加予定。atd(Association for Talent Development)でも注目が高まり続けているこのトピックですが、ボブ・パイク氏の理論・手法と通じるところもとても多く興味深い分野です。そのカンファレンスからの参加報告をさせていただきます。 |
クロージング&レセプション 17:00~18:30 |
「トレーニングはイベントではなくプロセス。それをどう実現するかを語りましょう!」研修をやりっぱなしにしないために、どんな取り組み・工夫をしていますか?このカンファレンスで得たものは?今後の研修にどう活用していくのか?ともに考え、共有しましょう! ご参加の皆様はもちろん、弊社メンバーとの、軽食をつまみながら、楽しい交流の場をお楽しみに。 |
このカンファレンスは、人材育成に関わる方が集い、共に学び、情報共有していただき、ご自身の研修・セミナーの価値・効果を高めていただくための場です。トレーナー養成においては40年以上の実績を持ち業界を牽引するボブ・パイク・グループとの提携によるコンテンツ提供、かつ、大規模なイベントで圧倒されたり、周りの人とあまり話す機会がなかったり、名刺の数だけが増えたりする交流会ではなく、参加している方同士が気軽に話しやすい環境で、本当に意味のあるネットワークができる場に、ぜひ足をお運びください!
ミネソタ州ミネアポリス郊外に本拠地を構える、ボブ・パイク・グループ。厳しい選抜基準をクリアーして選ばれた人材だけのボブ・パイク・グループの講師陣は、様々な業界での人材育成・組織開発の経験を積んだのち、コンサルタントとして活躍している人たちです。そこで毎年9月に開催されるカンファレンスには、楽しくかつ効果の高まる研修の手法を学び、実践したいという想いを共有できるトレーナーが世界各地から集まってきて、充実した3日間を過ごします。目指すものにお互い共感し、共通言語があり、フレンドリーな雰囲気の中で多くの学びを得るカンファレンス - そんなカンファレンスで行われるセッションを日本でも学んでいただけるチャンスです。
第1回 トレーニングカンファレンス2013 開催報告
https://www.d-hc.com/2014/01/report_trainingconference2013/
第2回 トレーニングカンファレンス2014 開催報告
https://www.d-hc.com/2014/12/report_trainingconference2014/
第1回・第2回の参加者の声
*今年も充実の質の高い情報を本当にありがとうございます。また新たな自信のもとを頂いた感じです。頑張ります
*参加型で楽しい学びの環境でした!皆様お疲れ様+ありがとうございました!! *デリバリー、ファシリテーションのお手本としてこれ以上のことはないなと思います *実践的な内容で明日からすぐに使えるものばかりであった。また、講師としての姿勢・あり方について学ぶことができ、大変有意義でした。 *とても学びが多い機会となりました。ありがとうございます。トレーナーを担当する私自身もインプットを積極的にやる事で柔軟に対応できるよう成長していきたいです *参加者主体のトレーニングの重要性を再度体感しました。自分が陥りやすい落とし穴にも気づき、今後の自分自身のパフォーマンスをアップしていくことに役立てていきます。心より感謝もうしあげます。 *改めて気づきや学習の機会になりました。また、現場で実践したいこともありますので、来週からすぐに活用していきます。 *楽しく濃密な学びの時間をありがとうございました!さらにしっかりと実践に落とし込んでいきたいと思います。 *社内にいると自分のやっていることはどれほどのことなんだろうと感じてしまうことがあります。メーカー企業グループにいて、ものはつくらない、技術を提供するワケでもない存在価値って?社内にいる必要はないのでは?みたいなことです。今日はこういう疑念を払うことができました。トレーナーという仕事の魅力を改めて実感しました。 *自分自身のスキルアップは後回しにしてしまいがち。この場に参加することで、一緒にもっと学びを深めたいと、自分はまだまだ伸びしろがあるので、努力しようと思えました。 |