社内講師、人材開発担当者、OJT 担当者、研修講師
誰かに何かを教える人へ、世界で最も認められている
研修講師養成・社内講師養成プログラムです!
この講師養成プログラムは、話し方やアイスブレイクなどの、単なるノウハウ研修ではありません。
脳科学や心理学を基盤に開発され、50年以上の実績を持つ研修理論とテクニック、「参加者主体の研修手法」の基礎をしっかり学ぶ2日間のワークショップ、BOB PIKE’S TRAIN-THE-TRAINER BOOT CAMP。我流の教え方から脱却し、本物の講師力を身につける大きな一歩です!
参加者をひきつけ、その主体性を引き出し、インパクトがあり、実践につながる研修を行うための秘訣がぎっしり。世界で最も認められているこのトレーナー養成ワークショップは、すでに世界中で30万人以上のトレーナーが受講し、劇的な効果をあげています。セミナー講師養成、研修講師養成、社内講師育成の基本プログラムとして、インストラクショナルデザインからファシリテーションテクニックまでを総合的に学べます。
- ● 「参加者主体の研修手法」を活用して研修をデザインおよび実施したい講師の方
- ● 講師スキルを高めたいとお考えのセミナー講師・研修講師・社内講師の方
- ● 大学などで教えている教員の方
- ● 講師経験の短い方にも、長い方にもご参加いただけます!
- ● オープニング、クロージング、リビジット、エナジャイザーの重要性を理解し、実践のアイデアを得る
- ● 一方的な講義と参加者主体の手法の効果の違いを実感し、実践しようという気持ちになる
- ● 参加者主体の研修デザインについての理論を理解し、自分のコンテンツにどうあてはめるかを検証する
- ● インストラクショナルデザインの8つのステップを検証し、自分の研修への活用を検討する
- ● 対応が難しい参加者への適切な対応方法を選ぶ
- ● 研修終了後に参加者が職場で実践する率を高めるために必要なアクションが何かをリストアップする
- ● 評価・効果測定についての概要を理解し、今後の計画を立てる
- ● 参加者主体の研修手法に欠かせないオープニング、クロージング、リビジット、エナジャイザーの意義
- ● 効果的なオープニングはなぜ重要か
- ● 参加者を精神的にも肉体的にも研修にも研修に入り込ませる方法
- ● 様々なCOREの体験と活用方法の検証
- ● 参加者の自主性を引き出し、全員を巻き込む研修の場づくりの要素
- ● 記憶と学習–長期記憶への定着を高める7つの要素
- ● 参加者主体の研修手法が講義形式より効果的であることの体験
- ● 講師の役割
- ● 参加者主体の研修手法の基本理論
- ● 一方的な講義にしないための参画の促し方に関する法則:90/20/8の法則
- ● 研修デザインの基本要素と組み立てに関する法則:コンテンツ、参画、リビジット
- ● 参加者の経験や知識を引き出し、納得度を高めるための組み立て順序
- ● 優先順位についての考察
- ● 大人の学習の法則
- ● 研修企画・デザインの8つのステップ~ニーズ分析から最終リハーサルまで
- ● 研修のゴール設定
- ● 研修手法のバラエティ
- ● 対応が難しい参加者への対応方法
- ● 様々な世代への対応方法
- ● 大人のモチベーションを高める11の要素
- ● 研修後のフォローアップ
- ● 研修の効果測定
- ● 研修での学びを職場での実践に結び付けるための戦略
こちらのペースに引き込み、全ての受講者が同じ空間・時間を共有しながら研修成果を上げていく、そんな具体的なテクニックを修得できました。修得したテクニックは担当研修にすぐ使うことができ、講座アンケートでも最高得点を打ち出すことができました。同僚の研修担当者から、研修テクニックのアイディアマンと思われているのは、実はこのワークショップのおかげなのです。
日系メーカー:研修担当
ボブ・パイク・グループ認定 プロフェッショナルトレーナー
“教える”という立場をすることが増えてくる中、このワークショップに出会いました。”教わる”という久々の体験の中、基本を思い出させてくれました。研修に対する多様なニーズにいかに応えるか。講師主体の”教える”から参加者主体の”育む”への気づきをもらえた貴重な経験となりました。実際に、参加者の先にいる上司から変化のあった参加者を見て「何をしたの?」と聞かれることも増えました。これまでの自分なりの常識を、いい意味で根底から変えてくれたワークショップでした。
医療機関:研修担当
ボブ・パイク・グループ認定 プロフェッショナルトレーナー
ワークショップに参加して、今までのトレーニングスタイルが180度変わりました。トレーナーが頑張って語らなくても、受講者が楽しみながら多くを学び、そして忘れられなくする、まるで魔法のようなテクニックを学べます。トレーナー養成ワークショップで学ぶことは、すぐに教材改善につなげることができますし、教材を準備するときもわくわくです。加えてトレーニング当日も楽しくって仕方がなくなりました。さらに、受講者からは楽しく学べて忘れられない研修になったと言ってもらえました。トレーナーとしてこのテクニックを学べたことは私の財産になっています。そして、クリエイティブ・トレーニング・テクニック・ハンドブックや頂いたテキストは、私のバイブルとして、ずっと側に置いています。
日系メーカー:研修担当
ボブ・パイク・グループ認定 プロフェッショナルトレーナー
一言で言うなら、「解放」です。えっ!と思うかも知れませんが、このトレーナー養成ワークショップ(TTT-BOOT CAMP)を受講させて頂き、講師の重圧から解放されました!
今まで、漏れなくコンテンツを実施しようとか、どうやって受講者に集中して貰おうとか、研修中もそういう事で意識が一杯でした。
ところが、このワークショップで、見たことも、聞いたことも、やったことも無い、でもとっても効果的な、手法や考え方が体感できました!
そして、その手法を取り入れ、最近では受講者よりも楽しんで研修をやってますが、研修満足度が劇的に向上しました!
講師の心構えもノウハウも身に付き、自信まで持てるようになりました。本当にありがとうございました。
通信会社:プレゼン講師
ボブ・パイク・グループ認定 プロフェッショナルトレーナー
「教員主導、学生主体」、これは私の理想とする授業です。
大学で20年教員をやっていると、講義に慣れっこになっている自分、そのほうが楽だと思っている自分がいます。でも、最近(2010年以降)の学生は、活動好き・クイズ好き・おしゃべり好き。教員の話も細かな点は聞かず、指示が徹底しない。困ったな~。
ですが、このブートキャンプに出会って、授業に学生自身の活動を取り入れる方法やヒントを、体験を通して学びました。それをもとに工夫する楽しさを知りました。職種を越えて、若者の人材育成に興味関心を持っている方々とも出会いました。
充実した内容、参加者のレベルの高さ、終了後も続くワクワクとドキドキ。
理想の授業に近づくためにも、今後も折に触れ、このキャンプやワークショップに参加したいと思っています。
大学教員
これまで、ハンドブックを読み、無料セミナーに参加したりして独学で実践してきたつもりでしたが・・・違いました。甘かったです。眠るどころか、息つく暇もないに近い、あっという間で、楽しく、内容の濃い2日間でした。会場に足を一歩踏み入れた時から、場づくり、雰囲気、参加者とのやりとり、勿論ワークショップの中で、正に参加者主体での学び、経験ネタが満載でした。そして、独学で分かったつもりになっていた私に、実践経験による学びと気付きの手法を与えていただきました。ありがとうございました。
日系精密機器メーカー: 研修担当
ボブ・パイク・グループ認定 プロフェッショナルトレーナー
「参加者の声」はこちらにも掲載しております。
【その他ご案内】
- ● オンライン研修を効果的に行うためのスキルについては、「参加者主体のオンライン研修~講師養成講座~」をご検討くださいませ。
- ● 「参加者主体のオンライン研修~講師養成講座~」にご参加後、「トレーナー養成ワークショップ」にもご参加いただけます。その場合、「トレーナー養成ワークショップ」のご参加費用を30%オフとさせていただきます。
24-1 |
2024年1月29日(月)~30日(火) |
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24-2 |
2024年3月6日(水)~7日(木) |
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24-3 |
2024年6月27日(木)~28日(金) |
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24-4 |
2024年9月4日(水)~5日(木) |
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24-5 |
2024年12月10日(火)~11日(水)2024年12月12日(木)の「トレーナー養成ワークショップ~実践編~」も続けてお申込みいただけます |
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25-1 |
2025年2月27日(木)~28日(金) |
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ワークショップで学んだことを実践する際の強力なサポートをご提供!