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物理的制約があっても参加者主体の運営をするには?

「物理的制約があって、参加型の運営をしたいけれども、難しい、
どうしたらいいのでしょう?」
というご質問をよくいただきます。

物理的制約というのは、
人数が多い(100人を超える)、
レイアウトがスクール形式で固定されている、
あるいは、狭いため机が動かせない、
時間が非常に短い(例えば20~30分)、
など、様々です。

こんなお部屋のイメージですね。

 

確かにこれだと、グループワークなどには最適ではありません。
しかもこの感じで100名を超えていると、なおさらですね。

でも、だからと言って、「講義するしかない」という結論にはいたりません!

まず、机に、1列目5番、などと番号はついていますか?
もしついていれば、
「奇数列の人は後ろを向いてください」
「3人掛けのテーブルで、後ろを向いた奇数列の人と、その後ろの偶数列の3名がチームです。」
これで6人チームの完成です。

もしテーブルに番号がなければ、
目印となるようなもの(カラフルな色のボールなど)を
奇数列の端に配っておいて、それを目印にするといいでしょう。
「ボールがテーブルに置かれている人、ボールを掲げていただけますか?」
「この列が奇数列です。奇数列の人は・・・ (以下同じ)」

もっと自由度を高くしたい場合には、
数名に1つずつくらいになるように、ボールを配布しておきます。
「ボールが席にあった方が、チームリーダーです。
チームリーダーは、チームメンバーを3~5名、リクルートしてください。
4名~6名のチームを結成することがリーダーのミッションです!」
と任せてしまうのも良いでしょう。

移動してのグループワークは難しいと思いますが、
ペアや3人くらいなら、周りの方とできますし、
以下のような運営も可能です。
「全員いったん起立お願いします。
〇〇について、答えがAだと思う方は着席。
Bだと思う方は着席。
正解はCです!今立ったままの方、正解です~!」
というように、その場で立ったり座ったり、ということも可能ですね。

物理的な制約があるからとあきらめず、
クリエイティブに考えてやってみましょう!


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