教材が仕上がりました!「AIでつくる参加者主体の研修デザイン講座」

9月8日・9日に初開催を予定している「AIでつくる参加者主体の研修デザイン講座〜語らない講師への次の一歩〜」のワークブックの印刷が仕上がってきました。
最近あふれている生成AIに関する情報ーーー今はもう、生成AIとは何か、どんなことができて、どんなメリットがあるのか、リスクは?AIリテラシーって?といった概論的なステージではなく、具体的な施策のステージに移行しているよう感じています。人材開発へのAI活用、業務の効率化・・・具体的にAIをどう活用するのか?
そんな中で、弊社としてどんな形でお手伝いができるのか?と考えたのが、こちらの講座です。
- ● AIが定着することによって、情報を伝えるだけの研修はますます必要性がなくなる。
- ● パーソナライズされた学習も進む。
- ● とはいえ、すべての研修が必要なくなるわけではない。
- ● ただし、集合するのであれば、集合するからこその価値提供がますます求められる。
ということで、ボブ・パイクの参加者主体の理論・手法を活用しての研修設計で、研修が提供する価値を高めるお手伝いをしたい、そこにAIを活用することでもっと効率的、効果的にできる、そんな講座を提供したい!という想いです。
生成AIの使い方講座ではなく、使いこなすためのコツの講座でもなく、概念的な話で終わる講座でもなく、AIを組織に導入するという視点でもなく、「価値ある研修をデザインするための実践的な講座、そこにAIを活用してハンズオンで研修設計を行う講座」です。
この数か月、開発を進めてきましたが、その期間中もどんどん進化し続けているAI。つい先日もChatGPTがGPT-5をリリースしましたし、GoogleのVeo 3の動画作成のクオリティの高さにも驚いています。キャッチアップし続けるの、大変ですが、楽しみながら前進していきたいですね!
講座の詳細はこちらです。
AIでつくる参加者主体の研修デザイン講座
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