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褒め言葉って難しい!

相手を「褒める・認める」ときに、どう表現するかって、本当に難しいなぁ・・・
とここ数日感じていることがあるので、書きたいと思います。

これはまったくもって私の個人的な意見なのですが、
オリンピック関連の報道を見ていて、
「感動をありがとう」という言葉に強い違和感があるんです。
繰り返しますが、これは私の個人的な見解なので、
もしかしたらアスリートの皆さんは全く違った見解かもしれませんが。

自分の目指す目標に向けて前進し、何かを成し遂げて行く。
その姿に心を動かされる・・・。
そこは異議ナシです。念のため。

人を褒めるとき、たとえば・・・
「あなたのこの行動が、こんな結果を生みました。
そのことでチームにこんないい影響がありました。
チームの全員があなたのその行動に感謝しています。」

というように、周りに与えた影響を伝えることは、良いことですよね。
「チームに感謝されている」ということが、その本人とって嬉しいことであれば、
それはとても良い褒め言葉だと思うのです。

でも、たとえば・・・
「あなたのこの行動が、こんな結果を生みました。
そのおかげでこのチームの業績が〇X〇を達成しました。
業績が良かったことで、私(上司)の昇進が決まりました。
ありがとう、感謝しています。」

となったら・・・ 全然ダメですよね。

上司の昇進のために頑張ったわけじゃない!!

つまり、褒める対象となる言動が生んだ結果を伝えることは良いことなのだけれど、
その内容が、本人が望んでいることであり、本人が聞いて嬉しいことである必要があるという
ことかと思います。

褒め言葉の受け止め方の違いには、個人差はもちろん、世代差もあるとよく耳にします。
例えば、「さすがだ」とか、「期待している」という言葉が、嬉しいというよりむしろプレッシャーになる、とか・・・。
相手が嬉しいと感じる方法で褒める。
これ、本当に難しいことですよね。

「感動をありがとう!」という言葉を目・耳にすることが多いここ数日。
そんなことをぼんやり感じています。

(しつこいようですが、これは私の個人的な見解ですし、
オリンピックの何かを批判する意図もありません。)

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