人事異動で「人材開発担当者」になり、前任者から業務を引き継いで実施しているけれども、そもそも「人材開発」とは何なのか、その基本概念や理論を学んだことはないという方は少なくありません。研修を企画運営する「事務局」にとどまらず、ビジネスに直結する大切な役割を担っている、本来の「人材開発担当者」の役割を理解します。
- 異動で人材開発を担当することになった。どこから手を付ければいいのだろう?
- 前任者から引き継いだ業務をとりあえず継続してはいるけれど、これでいいのだろうか?
- 様々な研修などの施策を実施しているが、あらためて体系的に考え直したい
- 人材開発についての基礎や、担当者として知っておくべきことを基礎から学んでスキルアップしたい
- 「人材開発担当者」の役割を理解し、ビジネスにおける貢献度合いを高める
- 「人材開発担当者」に必要な基礎知識を学び、自社の人材開発計画に反映する
- 「人材開発担当者」として今後の自己成長の計画を立てる
- 社内講師として登壇する予定がある方は、講師としての基本知識とスキルを身につける
「人材開発担当者養成講座」講座内容
1日目 13:30~17:30 | 2日目 13:30~17:30 | 3日目 9:30~17:30 |
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人材開発担当者の基礎知識① | 人材開発担当者の基礎知識② | 講師スキル基本講座 |
A) 1日目+2日目のみ、B) 3日目のみ、C) 3日間全部の、いずれかを選択できます。
13:30~17:30 人材開発担当者の基礎知識①
- 経営者のビジネスパートナーとしての「人材開発担当者」の役割
- 「人材開発担当者」に必要なスキルと主な活動
- 人材開発の基本概念
- 人はどのように育つのか
- 研修は答えではないかもしれない
- 経験学習やコーチングの基本
13:30~17:30 人材開発担当者の基礎知識②
- 人材開発の体系化
- 人事部と各部門の協力体制
- 社内講師と外部講師
- 上司の巻き込み
- 研修内製化について
- 研修内製化を進めるステップ
- 社内講師育成について
9:30~17:30 講師スキル基本講座 
参加者をひきつけ、「役立つ研修だった!早く実践したい!もっと学びたい!」
と思ってもらう研修ができるようになるための1日セミナーです。
研修が本業ではないのに、専門分野について社内講師を任された。
研修講師として登壇することになったけれども、経験がなく不安。
伝えたいことはたくさんあるけれど、研修をどう構成すればうまく伝わるのか?
どうしたら一方通行の講義ではなく双方向にできるのか?
どうしたら眠くならない講義ができるのか?
・・・という悩みの解決方法を見つけます。
- 初めて講師をすることになった、など、講師としての基本を学びたい方
- IT、エンジニア、営業、ファイナンスなど、自分の専門分野について社内で研修をする社内講師の方
- 「参加者主体」の教え方を体験し、自身の研修への応用を検討する
- 大人の学習の概要、参加者を巻き込むための基本概念やテクニックを学び、自身の研修に活用する
- 講師としての立ち居振る舞い、声やジェスチャーの使い方などデリバリースキルをブラッシュアップする
- 自身の研修コンテンツを使用して、実践練習を行う
「人材開発担当者養成講座」開催内容
1日目 13:30~17:30 | 2日目 13:30~17:30 | 3日目 9:30~17:30 |
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人材開発担当者の基礎知識① | 人材開発担当者の基礎知識② | 講師スキル基本講座 |
A) 1日目+2日目のみ、B) 3日目のみ、C) 3日間全部の、いずれかを選択できます。
「人材開発担当者養成講座」開催内容
日 時: | 1日目 2020年1月17日(金) ※終了いたしました 2日目 2020年2月7日(金) ※終了いたしました 次回日程は調整中です。しばらくお待ち下さい。 3日目 「講師スキル基本講座」はこちらのページをご参照ください。 |
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場 所: | |
参加費用: | A) 人材開発担当者の基礎知識(1日目+2日目) 55,000円 B) 講師スキルの基本講座(3日目) 66,000円 C) A+B(3日間全部) 110,000円 *Aのみ、Bのみのお申込みも可能です。 |